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「キングスマン」シリーズの原作者であるマーク・ミラー、そしてJ・G・ジョーンズによるグラフィック・ノベルを「ナイト・ウォッチ」のティムール・ベクマンベトフが監督を務めて実写化した作品。
アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイが主演し、斬新な映像表現の壮絶アクションが展開する映画「ウォンテッド」
※本ページはプロモーションが含まれています
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映画「ウォンテッド」の作品情報・あらすじ・感想
「ウォンテッド」はアメリカで製作され2008年に公開された、同名のグラフィックノベルを原作としたアクション映画です。
本作独自のアクション”弾道曲げ”などが話題になり、アメリカのテレビで検証が行われる等、その後の影響も大きいものでした。
監督は「ナイト・ウォッチ」のティムール・ベクマンベトフ。
主演は「ラストキング・オブ・スコットランド」のジェームズ・マカヴォイと、「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリーが務めます。
共演するのはモーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマンなど。
本作のヒットを受けて続編の製作が計画されていましたが、結局は頓挫しています。
しかし本作の後日譚となるテレビゲームが製作され、「Wanted: Weapons of Fate」が発売されています。
また本作の日本語吹き替え版は、主演のジェームズ・マカヴォイの声をミュージシャンのDAIGOが務めて話題になりました。
主人公ウェスリー役を演じたジェームズ・マカヴォイは、最初のオーディションでは「典型的なアクションヒーローらしくない」という理由で不合格となっていました。
しかし、製作陣が「平凡な青年が覚醒する物語だからこそ、普通に見える俳優がいい」と方針を変更し、最終的に主役に決定したそうです。
マカヴォイは役作りのために筋力トレーニングを重ね、多くのスタントにも挑戦しました。
その結果、撮影中には足首の捻挫や膝の負傷を経験しながらも撮影を続けています。
フォックス役のアンジェリーナ・ジョリーは、できる限り本人がスタントを担当。
劇中で車のボンネットに乗るシーンでは、実際に安全装置で固定された状態で撮影が行われました。
もちろん、特に危険な場面ではCGやスタントダブルも使用されています。
監督ティムール・ベクマンベトフは「ナイト・ウォッチ」で培った独特の映像センスを本作でも発揮。CGだけに頼らず、カメラワークや特殊効果を組み合わせることで、弾丸がカーブする印象的なシーンを作り上げました。
本作はマーク・ミラーの人気コミックが原作ですが、映画版ではストーリーや世界観が大幅に変更されています。
原作ではスーパーヴィランが中心の物語ですが、映画では「暗殺者集団フラタニティ」が主役となり、より一般向けのアクション映画として再構成されました。
シカゴで撮影していた時期、「ダークナイト」も近くでロケを行っていました。
両作品に出演していたモーガン・フリーマンは、2つの撮影現場を行き来していたそうです。
また、原作者のマーク・ミラーは「ダークナイト」の撮影現場に忍び込んでバットポッドを見学しようとして、警備員に見つかって追い出されたというユニークな逸話も残っています。
映画の舞台はシカゴですが、実際の撮影はアメリカだけでなく、チェコやハンガリーでも行われました。
巨大な織物工場「運命の織機」のセットは、プラハ近郊の元製糖工場内に建設された大規模セットです。
また、終盤の列車脱線シーンでは実物大の車両セットが製作され、油圧装置で傾けながら撮影されました。
本作は、当時まだ試作段階だったRED Oneデジタルカメラを使用した最初期の作品のひとつです。
試験的に約10シーンが撮影されましたが、最終版ではその映像は採用されませんでした。
それでも、映画業界のデジタル撮影普及に向けた重要な挑戦として知られています。
映画「ウォンテッド」のあらすじ
ウェスリー・ギブソンは自分のことを、生まれてすぐ父親に捨てられた冴えない人間だと思っていた。
経理事務として働いているのだが同じことを繰り返す日々に飽き飽きしていて、上司には事あるごとに嫌味を言われて、恋人との仲は冷め切っており、同じ職場にいる親友は自分の恋人と浮気をしている。
さらに、パニック障害に悩まされる彼は時々心拍数が急激に上がるため、薬を手放せずにいた。
嫌気が差すような毎日を送っていたある日、彼の人生は劇的に変化することとなった。
ウェスリーはスーパーマーケットで謎の美女フォックスに声をかけられ、自身の父親が殺されたことを教えられる。
それだけでなく父は殺し屋であったと言うのだ。
突如襲ってきた男からフォックスがウェスリーを守り、彼をどこかへ連れていく。
フォックスは暗殺組織「フラタニティ」のメンバーだった。
世界の秩序を守るために結成され、千年前から神に代わって”運命の意思”を実践する組織で、ウェスリーの父親もこの組織のメンバーだったことを伝えられる。
組織一の殺し屋ミスターXであり、昨日メトロポリタンで殺されたばかりなのだと知らされた。
同じく組織の殺し屋だった裏切り者のクロスに殺されたらしく、組織を導くスローンは父の後を継ぐことをウェスリーに迫る。
彼らはウェスリーがパニック障害だと思っていた、急激に心拍数が上がる現象こそ、限られた者にのみ備わる身体能力を上昇させる能力なのだと説明する。
父を殺したクロスに復讐を誓ったウェスリーは、フラタニティの下で訓練を開始する。
特殊技能を要するフラタニティの厳しい訓練により、暗殺技術を会得したウェスリーはフォックスにも認められ、彼女と組んで仕事をこなす。
フラタニティは暗殺すべき対象を”運命”と呼ぶ機織り機によって決定していた。
クロスに復讐するため、クロスの名前が挙がるのをウェスリーは待つ。
やがてクロスを暗殺するミッションが決定するのだが、時を同じくして、スローンは密かにフォックスへ密命を出す。
ウェスリーが暗殺対象に選ばれたため、彼を暗殺するようにと命令するのだ。
ミッションへ赴いたウェスリーはフォックスと共にクロスと戦うのだが、そこで知らされていなかった真実を知ることになる…。
映画「ウォンテッド」の感想
派手なアクションが目玉となる、難しいことを考えなくても楽しめるアクション映画です。
アンジェリーナ・ジョリーの美しさに見惚れる他、初めは冴えないジェームズ・マカヴォイ演じるウェスリーが徐々に変化していき、最後は隠されていた真実が明るみになります。
王道的とも言えますが痛快で楽しい、フィクションの醍醐味といった作品でしょう。
特に注目を浴びたのが”弾道曲げ”と言われる架空の技で、本作の特徴のように描かれて大活躍します。
また、スローモーションを活用した演出は大事な場面を任されていて、一種の爽快感を感じたり、或いは先の展開を読ませて心を動かすなど、とても印象的でした。
映画「ウォンテッド」のスタッフ
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:イアイン・スミス、マーク・プラット、ジム・レムリー、ジェイソン・ネッター
製作総指揮:ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム、アダム・シーゲル、マーク・シルヴェストリ
原作:マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ
原案:マイケル・ブラント、デレク・ハース
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
撮影:ミッチェル・アムンドセン
プロダクションデザイン:ジョン・マイヤー
衣装デザイン:ヴァルヴァーラ・アヴジューシコ
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ダニー・エルフマン
映画「ウォンテッド」のキャスト※()内は日本語吹き替え版キャスト
フォックス:アンジェリーナ・ジョリー(湯屋敦子)
ウェスリー・ギブソン:ジェームズ・マカヴォイ(DAIGO)
スローン:モーガン・フリーマン(坂口芳貞)
ペクワースキー:テレンス・スタンプ(大木民夫)
クロス:トーマス・クレッチマン(原康義)
ザ・ガンスミス:コモン(西凜太朗)
キャシー:クリステン・ヘイガー(弓場沙織)
リペアマン:マーク・ウォーレン(咲野俊介)
ミスターX:デヴィッド・オハラ(小島敏彦)
エクスターミネーター:コンスタンチン・ハベンスキー(仲野裕)
バリー:クリス・プラット(川島得愛)
ジャニス:ローナ・スコット(立石凉子)
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映画「ウォンテッド」の関連作品
監督:ティムール・ベクマンベトフのその他の作品
ベン・ハー(2016)
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、ロドリゴ・サントロ他
1880年のルー・ウォーレスの小説「ベン・ハー」を原作とした映画。
暗殺未遂の罪に問われたユダ・ベン・ハーの復讐について描かれる。
出演:アンジェリーナ・ジョリーのその他の作品
Mr.&Mrs. スミス (2005)
監督:ダグ・リーマン
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン他

カンフー・パンダ (2007)
監督:マーク・オズボーン、ジョン・スティーヴンソン
声の出演:ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー他

モンタナの目撃者(2021)
監督:テイラー・シェリダン
出演:アンジェリーナ・ジョリー、フィン・リトル、ニコラス・ホルト他
マイケル・コリータの小説を基にして製作されたスリラー映画。
スモークジャンパーとして山にいるハンナは、父を殺された少年を見つけて保護する。
エターナルズ (2021)
監督:クロエ・ジャオ
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン他

出演:ジェームズ・マカヴォイのその他の作品
アトミック・ブロンド (2017)
監督:デヴィッド・リーチ
出演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン他

デッドプール2 (2018)
監督:デヴィッド・リーチ
出演:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ジェームズ・マカヴォイ他

X-MEN: ダーク・フェニックス(2019)
監督:サイモン・キンバーグ
出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー他
2000年から始まったマーベル・コミックを原作にした「X-MENシリーズ」最終作。
今作ではジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがメインになる。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019)
監督:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカヴォイ、ビル・ヘイダー他
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編。
前作から21年後の2016年を舞台にした作品。

出演:モーガン・フリーマンのその他の作品
ショーシャンクの空に(1994)
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ギル・ベローズ他

ドリームキャッチャー (2003)
監督:ローレンス・カスダン
出演:モーガン・フリーマン、トーマス・ジェーン、トム・サイズモア他

バットマン ビギンズ (2005)
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル、リーアム・ニーソン、マイケル・ケイン 、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン他
クリストファー・ノーランの監督による「バットマン」シリーズ第1作。犯罪者によって

宇宙戦争 (2005)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ジャスティン・チャットウィン、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン(ナレーション)他

ダークナイト (2008)
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン他

RED/レッド (2010)
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ他

ダークナイト ライジング (2012)
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、アン・ハサウェイ、モーガン・フリーマン他

エンド・オブ・ホワイトハウス (2013)
監督:アントワーン・フークア
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他

グランド・イリュージョン (2013)
監督:ルイ・ルテリエ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、モーガン・フリーマン他

LUCY/ルーシー (2014)
監督:リュック・ベッソン
出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク他

エンド・オブ・キングダム (2016)
監督:ババク・ナジャフィ
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他

グランド・イリュージョン 見破られたトリック (2016)
監督:ジョン・M・チュウ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、モーガン・フリーマン他

エンド・オブ・ステイツ (2019)
監督:リック・ローマン・ウォー
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット・スミス他
シークレット・サービスとして大統領を守り続けるジェラルド・バトラー演じるマイク・バニングを主人公とした「エンド・オブ」シリーズ第3作。
本作ではマイク・バニングが大統領暗殺未遂事件の容疑者として警察に追われることに。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード (2020)
監督:パトリック・ヒューズ
出演:ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエック、モーガン・フリーマン他

出演:コモンのその他の作品
ターミネーター4 (2009)
監督:マックG
出演:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、コモン他

スーサイド・スクワッド (2016)
監督:デヴィッド・エアー
出演:ウィル・スミス、ジャレッド・レトー、マーゴット・ロビー、コモン他

ジョン・ウィック:チャプター2 (2017)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン他
「ジョン・ウィック」シリーズ第2作。
イタリアン・マフィアの罠にはめられたジョン・ウィックは、襲い来る刺客と果てしない闘いを続け…。

ハンターキラー 潜航せよ (2018)
監督:ドノヴァン・マーシュ
出演:ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン他

AVA/エヴァ (2020)
監督:テイト・テイラー
出演:ジェシカ・チャステイン、コモン、ジョン・マルコヴィッチ他

出演:クリス・プラットのその他の作品
マネーボール (2011)
監督:ベネット・ミラー
出演:ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、フィリップ・シーモア・ホフマン、クリス・プラット他

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)
監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ他

ジュラシック・ワールド (2015)
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ他
「ジュラシック・パーク」シリーズ第4作。
ジュラシック・パークの跡地に新たにオープンした恐竜テーマパーク”ジュラシック・ワールド”。
ある日、遺伝子操作で誕生した凶暴な”インドミナス・レックス”が展示エリアから脱走し…。

マグニフィセント・セブン (2016)
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク他

パッセンジャー (2016)
監督:モルテン・ティルドゥム
出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン他

ジュラシックワールドⅡ/炎の王国(2018)
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモン 他

ソー:ラブ&サンダー (2022)
監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース、クリスチャン・ベイル、テッサ・トンプソン他

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 (2022)
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン他

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー (2023)
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ他

まとめ
いかがでしたでしょうか。
映画「ウォンテッド」吹き替えフル動画を無料お試しレンタル料金不要で見れる動画配信サービスを調べてみたところ、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、music.jpという結果になりました。
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