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「ダークナイト・トリロジー」の3作目にして完結編。ゴッサムシティに舞い戻ったバットマンが凶悪テロリスト”ベイン”と対決する映画「ダークナイトライジング」

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映画「ダークナイトライジング」のあらすじ、スタッフ・キャスト
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まとめ

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映画「ダークナイトライジング」のあらすじ、スタッフ・キャスト

本作はアメリカンコミック「バットマン」を原作とする実写映画で2012年に公開されました。
アメリカとイギリス共同製作の作品となります。
「バットマンビギンズ」「ダークナイト」に続く第3作目にして最終章です。

監督は前作に引き続き、「インセプション」「インターステラー」を手掛けたクリストファー・ノーラン。
主演は前2作と同じくクリスチャン・ベイルが務めます。

前作の続きから物語は始まる。
地方検事ハービー・デントの命を奪った犯人ということになったバットマンはゴッサムシティから姿を消す。

ゴッサムシティはハービー・デントの名を冠したデント法のおかげで犯罪が少なくなり、平和な都市になっていた。
デントが死んで8年がたっていた。

だが、凶悪なテロリスト・”ベイン”がゴッサムシティに襲来。
ゴッサムシティはバットマンの復活を待ち望む…。

本作は公開して3日間で興行収入1億6090万ドルを記録し、前作の「ダークナイト」を超え3週連続1位を記録しました。
最終興行収入は10億8000万ドルを記録し、世界中を熱狂させる大ヒット作となりました。

そして、キャットウーマンを演じるアン・ハサウェイ、ジョン・ブレイク役のジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ミランダ・テイト役のマリオン・コティヤールなど、シリーズの完結編にふさわしい豪華な俳優陣が新たに加わり話題となりました。

監督のクリストファー・ノーランは、当初、三部作構想を考えていなかったそうです。
前作「ダークナイト」でジョーカー役を演じたヒース・レジャーが亡くなったことで、続編製作に対する意欲を失っていたと言われています。
しかし、脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤーと弟のジョナサン・ノーランがスクリプトを書き上げたことで、ノーランは再び監督を引き受けることに決めました。

ベイン役を演じたトム・ハーディは、役作りのために約14キロの筋肉をつけました。
しかし、撮影中には体重が減ってしまったそうです。
また、ベインの呼吸マスクは、実際に空気を送る機能があったそうです。

キャットウーマン役を演じたアン・ハサウェイは、オーディションの際に、自分がキャットウーマンだと知らなかったそうです。
ノーランは彼女に「ハーレイ・クイン」の役だと嘘をついていたといわれています。

映画のラストシーンで、バットマンが核爆弾を運んで飛び去るシーンは、実際に撮影されたもので、CGIではありません。
また、その後に登場するアルフレッドとブルースの再会シーンは、ふたりが同時に撮影されたものではなく、別々に撮影されて編集で合成されたものだそうです。

この映画のロケ地は、主にアメリカ合衆国のピッツバーグとニューヨークであるといわれています。
ピッツバーグでは、市庁舎やハインツ・フィールドなどが撮影に使われました。
ニューヨークでは、ウォール街やトランプ・タワーなどが撮影に使われました。
また、イギリスのエセックスにあるコールハウス堡塁公園が、アジアの収監所として撮影に使われました。

本作は以下のようなコミックからインスピレーションを得て製作されました。

バットマン: ナイトフォール：この作品では、バットマンがベインに敗れて背骨を折られるという衝撃的な展開があります。映画でも同様にバットマンがベインに打ちのめされて地下監獄に送られるシーンがあります。
バットマン: ダークナイト・リターンズ：この作品では、引退したバットマンが高齢になっても再び戦いに身を投じるという物語が描かれます。映画でもバットマンが8年間の隠遁生活を終えて復活するシーンがあります。
バットマン: ノーマンズ・ランド：この作品では、大地震が発生してゴッサム・シティが孤立した状態となり、無法地帯と化すという状況が描かれます。映画でもベインのテロによってゴッサム・シティが封鎖されて暴動が起こるシーンがあります。

映画「ダークナイトライジング」のあらすじ

ゴッサムシティからバットマンが姿を消して8年が過ぎた。

デント法により街は平和を取り戻していた。
ゴッサムシティの市民はハービー・デントを称え、バッドマンを忘れ去ろうとしていた。

その頃、新たな犯罪者が動き出していた。
ベイン(トム・ハーディ)だ。
ベインは仲間を引き連れゴッサムシティに向かう。

バットマンの正体であるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)はバットマンとしての活動から引退し、ウェイン産業の職務も退いていた。
そんな中、ハービー・デントを称えるために、ウェイン産業はパーティーを行っていた。

全てを知っている、ゴードン市警本部長(ゲイリー・オールドマン)は、また心を痛めていた。
ハービー・デントの命を奪ったのはバットマンではなく罪を自らかぶったのだと伝えたかったが、今回も言うことはできなかった。

このパーティーに忍び込んだひとりの女がいた。
セリーナ・カイル(アン・ハサウェイ)だ。

セリーナはブルースの部屋に忍び込み、ネックレスを盗んでいた。
だがブルースに見つかってしまう。

ブルースは過去の戦いで、杖をつかないと歩けなくなっていた。
セリーナはそんなブルースを簡単に倒し、窓から逃げていった。

そのうえ、セリーナはブルースの指紋も盗んでいっていた。
ネックレスには発信器が仕込まれていたため、気になったブルースはセリーナの行方を追う事にした。

そんな中、ゴードンに話しかけてきた若い警察官がいた。
ジョン・ブレイク(ジョセフ・ゴードン＝レヴィット)だった。

ジョンはとても勘が鋭い警察官で、ハービー・デントの事件はバットマンが犯人ではないと思っていた。
ゴードンはジョンに問いただされるが、話をそらすのだった。

執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)は親身にブルースを支えていた。
アルフレッドはブルースが引きこもっている事を心配していた。
幼馴染みであるレイチェル・ドーズが亡くなったことに心をとらわれているブルースに、普通の幸せを築いてほしいと願っていた。

ブルースはセリーナの素性を調べる。
その頃、セリーナはブルースの指紋を、頼まれたダゲットに渡していた。
ダゲットはセリーナの命を奪おうとするが、セリーナ何とか逃げ切る。

一方、下水道からなきがらが多数発見されるため、ゴードンはジョンと共に下水道を調べる。
ゴードンが下水道に入ると爆発がおき、ゴードンは正体不明の男たちに拉致されてしまう。

そこには、ベインという男がいた。
ベインは怪力の巨漢だった。
ゴードンは隙を見て下水道に落ち、ベインのアジトから流れて脱出する。

ジョンはゴードンがなきがらがいつも発見される場所に流れてくると思い、そこに走る。
予想通り、ゴードンが流れてきて、ジョンはゴードンを救出する。

次の日、ジョンはブルースの家に向かい、ゴードンが怪我をしたことを伝え、ゴードンにはバッドマンの力が必要だと訴える。

そこで、ブルースはゴードンの見舞いに行く。
ゴードンはベインの事を伝え、ブルースに助けを求めた。

ブルースは外の世界に出ることを決め、ウェイン産業のパーティーに向かう。
そこでウェイン産業の役員であるミランダ・テイト(マリオン・コティヤール)に出会った。

そのパーティーにはセリーナもまぎれこんでいた。
セリーナはブルースに「嵐が来るわよ」と伝え、ブルースの車を盗んで去っていく。

ブルースはウェイン産業に行ってルーシャス・フォックス(モーガンフリーマン)に会い、会社の現状を聞く。
実はウェイン産業の経営は傾いていた。

ルーシャスは悪の手に渡らないように、”バット”と名付けた空を飛ぶ新兵器や武器を隠していた。
ブルースはバットマンに戻るために準備を始めた。

そんな中、ベインたちが動き出した。
ベインは証券取引所に乱入し、取引所のシステムを改変してブルースが無謀な株取引で破産したようにみせかける。
そして、ベインは人質を取り証券取引所から逃走。

その後を追うひとりの男が現れた。
それは復活したバットマンだった。
だが、バットマンはベインに逃げられてしまう。

そんな中、キャットウーマンに姿を変えたセリーナも戦っていた。
悪党たちにに囲まれていたキャットウーマンをバットマンが助ける。
キャットウーマンは、盗んだブルースの指紋はダゲットに渡したとバットマンに教える。

その後、ブルースはウェイン産業のことをミランダとルーシャスに一任する。

そして、ブルースはセリーナにベインに会わせてほしいと頼み、セリーナはバットマンをベインのもとに連れて行くが、それはベインの罠だった。

ベインはバットマンの逃げ道をふさぎ、一対一の戦いを挑む。

ベインに敗北してしまうバットマン。
気を失ったブルースが再び意識を取り戻すと、そこは遠い異国の深い地下の牢獄なのだった。

そして、ベインはゴッサムシティを地上から消し去ろうとしていた。

脱出不能の地下牢獄に囚われたブルースはどうなってしまうのか？
そして、バットマンはゴッサムシティに戻り、ベインの野望を阻止することはできるのだろうか？

映画「ダークナイトライジング」のスタッフ

監督:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン、チャールズ・ローヴェン
製作総指揮：ベンジャミン・メルニカー、マイケル・Ｅ・ウスラン、ケヴィン・デラノイ、トーマス・タル
キャラクター創造：ボブ・ケイン
原案：クリストファー・ノーラン、デヴィッド・Ｓ・ゴイヤー
脚本：ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
撮影：ウォーリー・フィスター
プロダクションデザイン：ネイサン・クロウリー、ケヴィン・カヴァナー
衣装デザイン：リンディ・ヘミング
編集：リー・スミス
音楽：ハンス・ジマー

映画「ダークナイトライジング」のキャスト※()内は日本語吹替版キャスト

ブルース・ウェイン／バットマン：クリスチャン・ベイル(檀臣幸)
アルフレッド・ペニーワース：マイケル・ケイン(小川真司)
ジェームズ・ゴードン市警本部長：ゲイリー・オールドマン(納谷六朗)
セリーナ・カイル／キャットウーマン：アン・ハサウェイ(園崎未恵)
ベイン：トム・ハーディ(山路和弘)
ミランダ・テイト：マリオン・コティヤール(五十嵐麗)
ジョン・ブレイク：ジョセフ・ゴードン＝レヴィット(土田大)
ルーシャス・フォックス：モーガン・フリーマン(池田勝)
ピーター・フォーリー市警副本部長：マシュー・モディーン(根本泰彦)
レオニード・パヴェル博士：アロン・モニ・アブトゥブール(ふくまつ進紗)
ジョン・ダゲット：ベン・メンデルソーン(清水明彦)
フィリップ・ストライバー：バーン・ゴーマン(青山穣)
フレデリクス：ジョン・ノーラン(牛山茂)
アンソニー・ガルシア市長：ネスター・カーボネル(上田燿司)
ジョナサン・クレイン／スケアクロウ：キリアン・マーフィ(遊佐浩二)
ヘンリー・デュカード／ラーズ・アル・グール：リーアム・ニーソン(佐々木勝彦)
ラーズ・アル・グール（若年期）：ジョシュ・ペンス

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映画「ダークナイトライジング」の関連作品

バットマンビギンズ (2005)
監督：クリストファー・ノーラン
出演：クリスチャン・ベイル、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、渡辺謙他
新「バットマン」3部作の1作目。
両親の命を奪った悪党への憎しみから富豪ブルース・ウェインがバットマンとなって、ゴッサムシティの犯罪者たちと対決するようになる姿を描く。

ダークナイト (2008)
監督：クリストファー・ノーラン
出演：クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン他
新「バットマン」3部作の2作目。
突如出現した狂気の犯罪者・ジョーカーは、次々と凶悪犯罪を引き起こしてバットマンを翻弄し、ゴッサムシティを恐怖に陥れる…。

THE BATMAN－ザ・バットマン－ (2022)
監督：マット・リーヴス
出演：ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、ポール・ダノ、ジョン・タートゥーロ他

監督：クリストファー・ノーランのその他の作品

インセプション (2010)
監督：クリストファー・ノーラン
出演：レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、マリオン・コティヤール、マイケル・ケイン他

インターステラー (2014)
出演：マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン他
環境の悪化により人類の滅亡が確実となった地球。
人類は移住可能な惑星を求めて、少人数からなる調査チームを宇宙に送り出し…。

ダンケルク (2017)
監督：クリストファー・ノーラン
出演：フィオン・ホワイトヘッド、トム・グリン＝カーニー、ジャック・ロウデン他

TENET テネット (2020)
監督：クリストファー・ノーラン
出演：ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ他

出演：クリスチャン・ベイルのその他の作品

ターミネーター４ (2009)
監督：マックＧ
出演：クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン他
「ターミネーター」シリーズの第4作。
クリスチャン・ベイル演じるジョン・コナーが主人公となり、”審判の日”の後の世界でスカイネットと戦う人類を描く。

アメリカン・ハッスル（2013）
監督：デヴィッド・O・ラッセル
出演：クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス他

フォードvsフェラーリ (2019)
監督：ジェームズ・マンゴールド
出演：マット・デイモン、クリスチャン・ベイル、ジョン・バーンサル他
1960年代、カーレースの世界で敵なしの強さを誇ったフェラーリに勝利するためにフォードは、カー・デザイナーのキャロル・シェルビーとレーサーのケン・マイルズに新型レーシングカーの開発を依頼し…。

ソー：ラブ＆サンダー (2022)
監督：タイカ・ワイティティ
出演：クリス・ヘムズワース、クリスチャン・ベイル、テッサ・トンプソン他

アムステルダム (2022)
監督：デヴィッド・Ｏ・ラッセル
出演：クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・デ・ニーロ他

出演：ゲイリー・オールドマンのその他の作品

ハンニバル (2001)
監督：リドリー・スコット
出演：アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、ゲイリー・オールドマン他

ロボコップ (2014)
監督：ジョゼ・パヂーリャ
出演：ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン他

ハンターキラー潜航せよ (2018)
監督：ドノヴァン・マーシュ
出演：ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン他

ザ・クーリエ (2019)
監督：ザカリー・アドラー
出演：オルガ・キュリレンコ、ゲイリー・オールドマン、ダーモット・マローニー他
裏社会の配達人として生計を立てる元工作員の女性。
ある事件の証人として警察と裏社会に狙われる男を助けてしまった彼女は…。

出演：トム・ハーディのその他の作品

ブラックホーク・ダウン (2001)
監督：リドリー・スコット
出演：ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、トム・ハーディ他

マッドマックス　怒りのデス・ロード (2015)
監督：ジョージ・ミラー
出演：トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト他

ヴェノム (2018)
監督：ルーベン・フライシャー
出演：トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド他

ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ (2021)
監督：アンディ・サーキス
出演：トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ他
「スパイダーマン」のヴィランとして知られるヴェノムを主人公とした「ヴェノム」の続編。
連続殺人鬼クレタスの体内にシンビオートが侵入して最強のモンスターが生まれてしまい…。

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム（2021）
監督：ジョン・ワッツ
出演：トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ハーディ他

出演：モーガン・フリーマンのその他の作品

ショーシャンクの空に（1994）
監督：フランク・ダラボン
出演：ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ギル・ベローズ他

ドリームキャッチャー (2003)
監督：ローレンス・カスダン
出演：モーガン・フリーマン、トーマス・ジェーン、トム・サイズモア他

ウォンテッド (2008)
監督：ティムール・ベクマンベトフ
出演：アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ他

ＲＥＤ／レッド (2010)
監督：ロベルト・シュヴェンケ
出演：ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ他

エンド・オブ・ホワイトハウス (2013)
監督：アントワーン・フークア
出演：ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他

LUCY／ルーシー (2014)
監督：リュック・ベッソン
出演：スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク他

エンド・オブ・キングダム (2016)
監督：ババク・ナジャフィ
出演：ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他

エンド・オブ・ステイツ (2019)
監督：リック・ローマン・ウォー
出演：ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット・スミス他

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード (2020)
監督：パトリック・ヒューズ
出演：ライアン・レイノルズ、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、サルマ・ハエック、モーガン・フリーマン他
「ヒットマンズ・ボディガード」の続編。
前作で宿敵の殺し屋・ダリウスを助けてしまい悩みから仕事を休養することになった敏腕ボディガードのマイケル・ブライス。
だが、またしてもダリウスを助けて戦う羽目になり…。