太平洋戦争のターニングポイントとなった激戦を「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒが監督し、日米の実力派キャストを集めて描いた映画「ミッドウェイ」
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映画「ミッドウェイ」2019年版の作品情報、あらすじ
映画「ミッドウェイ」は太平洋戦争中に大日本帝国海軍とアメリカ海軍の間で行われた「ミッドウェー海戦」を描いた作品で、日本では2020年9月に劇場公開されました。
「インデペンデンス・デイ」「GODZILLA」のローランド・エメリッヒが監督を務めています。
エメリッヒ監督は「戦争に勝者は存在せず敗者のみ。なぜならば双方に多数の死者が出るから。戦場で命をかけて使命を果たした兵士たちに作品を捧げたい」と語っています。
「アリータ・バトルエンジェル」のエド・スクライン、「美女と野獣」のルーク・エヴァンズ、「ダークナイト」のアーロン・エッカート、「ゾンビランド・ダブルタップ」のウディ・ハレルソン、「ワイアット・アープ」のデニス・クエイド、そして、日本からは豊川悦司、浅野忠信、國村隼といった多数の演技派俳優が実在の人物を演じています。
本作で描かれている「ミッドウェー海戦」は、真珠湾攻撃から破竹の勢いで勝利を重ねていた大日本帝国軍がアメリカ海軍に敗れ、空母4隻、航空機300機以上を失い、太平洋戦争の勝敗を決定づけたともいわれる戦いです。
本作の製作にあたっては、20年に渡るリサーチと最新の歴史研究が盛り込まれています。
本作はアメリカ海軍側の視点を中心に描かれますが、日本側の事情についても比較的多くの時間をかけて描写されています。
本作は戦争という大きな事件にかかわる様々な人の姿を描く群像劇といえます。
本作のストーリーは史実にかなり忠実なものとなっており、また、登場する艦船や航空機はアメリカ軍のものだけでなく日本軍のものもかなり実物に忠実なものとなっています。
エメリッヒ監督は「戦争映画は視覚効果がキモなので力を入れた」と語っています。
その言葉通り戦闘シーンはまるで戦場にいるかのような感覚があり、なかでも米軍の艦上爆撃機のコクピットからの視点で描かれるシーンは圧巻、との感想が多数見られました。
ちなみに同じタイトルで同じくミッドウェー海戦を描いた作品が、1976年に公開されています。
この作品には山本五十六役として三船敏郎が出演しています。
本作に登場するジョン・フォードは「駅馬車」などを監督し、アカデミー賞監督賞を受賞しています。
ジョン・フォードは実際にミッドウェーの米軍基地に滞在中、日本軍の攻撃に遭遇して負傷しています。
この時に撮影したドキュメンタリー映画「The Battle of Midway」は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞を受賞しています。
本作はアメリカのメジャー映画会社の製作ではないインディペンデント作品で、中国資本も製作に参加しています。
中国資本が参加しているため、ドゥーリットル爆撃隊の描写に多くの時間をかけており、その後の日本軍の報復についての描写まであります。
観客からは必要な描写だったのか?という疑問の声が多数上がっていました。
映画「ミッドウェイ」2019年版の主なロケ地
映画「ミッドウェイ」の主なロケ地は、アメリカのハワイ州とカナダのバンクーバーです。
ハワイでは実際のミッドウェー海戦が行われた場所に近いエリアで撮影が行われ、リアリティを追求しました。
また、バンクーバーでは、スタジオ撮影や一部の戦闘シーンが撮影されました。
これらのロケ地選びにより、映画は歴史的な雰囲気を再現しつつ、現代の撮影技術を駆使して迫力ある映像を作り上げています。
映画「ミッドウェイ」2019年版と史実との違い
映画「ミッドウェイ」は、史実に基づいて制作されていますが、いくつかの点で実際の出来事と異なる部分があります。
映画ではドラマチックな効果を高めるためにキャラクターの個人的なエピソードや感情が強調されています。
例えば、ディック・ベスト中尉の個人的なストーリーや彼の家族との関係が描かれていますが、これらは一部フィクションが含まれています。
本作の戦闘シーンは、映画の視覚的なインパクトを高めるためにCGを多用して再現されています。
特に空中戦や海戦のシーンは、実際の出来事よりも劇的に描かれています。
本作は全体的に史実に忠実であるものの、物語の流れをスムーズにするために一部の出来事の時系列が調整されています。
例えば、真珠湾攻撃からミッドウェー海戦までの間の出来事が、映画の中では連続的に描かれています。
本作では日本側の視点も取り入れられており、山本五十六や南雲忠一などの日本軍の指揮官たちの判断や行動が描写されています。
これらのことから、日米双方の視点による戦闘が描かれる形となっていますが、実際の戦闘の詳細や戦術については一部脚色されています。
映画「ミッドウェイ」2019年版の評価
映画「ミッドウェイ」の評価は賛否両論でした。
映画批評集積サイトのRotten Tomatoesでは、141件のレビューに基づき支持率は48%、平均点は10点満点中5.23点となっています。
一方で、日本の映画レビューサイトでは、Filmarksで3.5点、映画.comで3.3点と、やや高めの評価を受けています。
多くのレビューでは、戦闘シーンの迫力や歴史的な忠実性が評価される一方で、キャラクターの描写やストーリーテリングに対する批判も見られました。
日本側の視点を取り入れた点や、CGを駆使したリアルな戦闘シーンが好評でしたが、全体的なストーリーの深みやキャラクターの掘り下げが不足していると感じる観客も多かったようです。
映画「ミッドウェイ」2019年版のあらすじ
1937年、東京。
米海軍将校のエドウィン・レイトンは米国大使館付駐在武官の任期終了にともない帰国することになる。
レイトンと同じように帰国する駐在武官を送るパーティーが開催され、その席でレイトンは帝国海軍連合艦隊司令官である山本五十六と言葉を交わす。
山本が政府上層部に「アメリカと戦争しても勝てない」と具申したことをレイトンが案じると、山本はレイトンに「日本をあまり追いつめるな」と語る。
1941年、米海軍空母エンタープライズ艦載機のパイロットであるディック・ベストは、非常の際の訓練と称して危険な着艦を行い哨戒任務から外される。
ちょうどその頃、ハワイ・オアフ島の真珠湾にある米海軍太平洋艦隊基地に日本海軍の航空機が飛来し、米海軍艦艇に対し攻撃を開始する。
太平洋艦隊情報部に配属されていたレイトンは、日本軍襲来の知らせを受けて港に急ぐが、レイトンが見たものは撃沈された、あるいは行動不能となった多数の艦艇の姿だった。
米太平洋艦隊司令官・キンメルは、以前、レイトンから日本軍襲来の可能性を告げられていた。
キンメルは日本軍の攻撃を受け多数の艦艇を失った責任をとらされる形で司令官を解任される。
そして、ベストはエンタープライズで真珠湾に帰還。
家族は無事だったが、士官学校時代の友人が命を落としたことを知る。
一方、日本では山本が部下の山口多聞から、真珠湾攻撃を指揮した南雲忠一が第二次攻撃を行わなかったことは大きな失策で処分が必要と訴えられる。
だが、山本は陸軍に対抗するため海軍内の対立は避けたいと考え、南雲の失策を責めることはしなかった。
そして、アメリカではキンメルに代わり、チェスター・ニミッツが新たに太平洋艦隊司令官に任命される。
ニミッツはレイトンに対し、「山本の考えを読め」と指示。
その後、マーシャル諸島の日本軍基地への攻撃に成功したアメリカは、空母から大型爆撃機を飛び立たせ、日本本土を爆撃する作戦を実行。
ジミー・ドゥーリトルが率いる爆撃隊は日本本土への爆撃を成功させ、中国に飛び去る。
実際の被害は少なかったとはいえ、初めて本土への攻撃を許したことで日本は大きなショックを受ける。
このことにより、アメリカとの早期講和のためにはさらなる攻勢が必要と判断した山本は、ミッドウェイ群島攻略を目指すことにする。
その後、レイトンは通信の分析により、日本海軍の次の目標はミッドウェイと推測しニミッツに報告する。
だが、断片的な通信から導き出した推測のため軍上層部は信じかねていた。
そこで、レイトンはミッドウェイ基地で真水が不足しているという偽情報を流す。
その情報に日本軍は反応し、ニミッツはミッドウェイで日本軍を待ち伏せすることを決断する。
やがて、1942年6月、大日本帝国海軍は4隻の空母を中心とする艦隊によりミッドウェイ攻略を開始。
日本空母艦載機がミッドウェイの米軍基地に押し寄せ激しい攻撃を加える。
ドキュメンタリー映画撮影のため、ミッドウェイ基地に滞在していた映画監督のジョン・フォードはその光景を目にし撮影を行う。
日本軍の攻撃は成功するが、決定的な打撃を与えることができなかったため、艦隊を指揮する南雲は第二波の攻撃を命じる。
その頃、米海軍の潜水艦が日本艦隊を発見し攻撃を行う。
空母・飛龍に乗艦して作戦に参加していた山口は駆逐艦に潜水艦撃沈を命令。
米海軍潜水艦に爆雷攻撃を行い艦隊に戻る駆逐艦は、米軍偵察機に発見され・・・。
映画「ミッドウェイ」2019年版のスタッフ
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ハラルド・クローサー、ローランド・エメリッヒ
製作総指揮:マーク・ゴードン、マルコ・シェパード、ウェス・トゥーク、ピーター・ルオ、ハン・サンピン、クー・リーミン、ユー・ドン、ジェフリー・チャン、ブレント・オコナー、カーステン・ロレンツ、ウテ・エメリッヒ、アラステア・バーリンガム、ゲイリー・ラスキン
脚本:ウェス・トゥーク
撮影:ロビー・バウムガートナー
視覚効果監修:ピーター・G・トラヴァーズ
プロダクションデザイン:カーク・M・ペトルッチェリ
編集:アダム・ウルフ
音楽:トーマス・ワンカー、ハラルド・クローサー
映画「ミッドウェイ」2019年版のキャスト※()内は日本語吹替版キャスト
ディック・ベスト大尉:エド・スクライン(加瀬康之)
エドウィン・レイトン少佐:パトリック・ウィルソン(咲野俊介)
チェスター・ニミッツ大将:ウディ・ハレルソン(内田直哉)
ウェイド・マクラスキー少佐:ルーク・エヴァンス(桐本拓哉)
ジミー・ドゥーリトル中佐:アーロン・エッカート(志村知幸)
ブルーノ・ガイド兵曹:ニック・ジョナス(奈良徹)
山本五十六海軍大将:豊川悦司
山口多聞少将:浅野忠信
クラレンス・ディキンソン大尉:ルーク・クラインタンク(上田燿司)
南雲忠一中将:國村隼
ユージン・リンゼイ少佐:ダレン・クリス(最上嗣生)
キーアン・ジョンソン
アン・ベスト:マンディ・ムーア(清水はる香)
ウィリアム・ハルゼー中将:デニス・クエイド(菅生隆之)
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映画「ミッドウェイ」2019年版の関連作品
出演:エド・スクラインのその他の作品
デッドプール (2016)
監督:ティム・ミラー
出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン他
アリータ:バトル・エンジェル (2019)
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、エド・スクライン他
木城ゆきとによるマンガ「銃夢」の実写映画化作品。
荒廃した”アイアンシティ”でサイバー医師として暮らすイドは、ある日、クズ鉄の山から少女型サイボーグの頭部を発見し…。
出演:パトリック・ウィルソンのその他の作品
インシディアス (2010)
監督:ジェームズ・ワン
出演:パトリック・ウィルソン、ローズ・バーン、タイ・シンプキンス他
死霊館 (2013)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ロン・リヴィングストン他
トレイン・ミッション (2018)
監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン他
アクアマン (2018)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン他
DCコミックスを原作とする作品。
海底に存在するアトランティス王国の女王と人間の間に生まれたアクアマン。
ある日、アトランティス王国の王となった弟・オームが地上に進撃を開始したことを知り…。
アクアマン/失われた王国 (2023)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード他
出演:ウディ・ハレルソンのその他の作品
ノーカントリー (2007)
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、ウディ・ハレルソン他
2012 (2009)
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、ウディ・ハレルソン他
ゾンビランド (2009)
監督:ルーベン・フライシャー
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン他
ハンガー・ゲーム (2012)
監督:ゲイリー・ロス
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン他
グランド・イリュージョン (2013)
監督:ルイ・ルテリエ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン他
グランド・イリュージョン 見破られたトリック (2016)
監督:ジョン・M・チュウ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン
ゾンビランド:ダブルタップ (2019)
監督:ルーベン・フライシャー
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン他
「ゾンビランド」の続編。
ゾンビだらけの世界を家族のような絆で生き延びてきたコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロック。
だが、ある日、コロンバスとタラハシーが目覚めるとウィチタとリトルロックが姿を消しており…。
ヴェノム (2018)
監督:ルーベン・フライシャー
出演:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、ウディ・ハレルソン他
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ (2021)
監督:アンディ・サーキス
出演:トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ他
出演:ルーク・エヴァンスのその他の作品
タイタンの戦い (2010)
監督:ルイ・ルテリエ
出演:サム・ワーシントン、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン、ルーク・エヴァンス他
ワイルド・スピード EURO MISSION (2013)
監督:ジャスティン・リン
出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ルーク・エヴァンス他
ホビット 竜に奪われた王国 (2013)
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、ルーク・エヴァンス他
ホビット 決戦のゆくえ (2014)
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、ルーク・エヴァンス他
ワイルド・スピード SKY MISSION (2015)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ルーク・エヴァンス他
ワイルド・スピード ICE BREAK (2017)
監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ルーク・エヴァンス他
「ワイルド・スピード」シリーズ第8作。
テロリスト・サイファーの差し金によりファミリーを裏切らざるを得なくなってしまうドミニク。
ファミリーは懸命にドミニクを救おうとするが…。
ANNA/アナ (2019)
監督:リュック・ベッソン
出演:サッシャ・ルス、ルーク・エヴァンス、キリアン・マーフィ他
出演:アーロン・エッカートのその他の作品
ザ・コア (2003)
監督:ジョン・アミエル
出演:アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンク、デルロイ・リンドー他
ペイチェック 消された記憶 (2003)
監督:ジョン・ウー
出演:ベン・アフレック、アーロン・エッカート、ユマ・サーマン他
ダークナイト (2008)
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン他
クリストファー・ノーランによる「バットマン」シリーズ第2作。
ゴッサムシティに突如現れた狂気の犯罪者・ジョーカーは瞬く間に悪党たちを従わせ、街を恐怖と混乱の渦に陥れ…。
世界侵略:ロサンゼルス決戦 (2011)
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス、ラモン・ロドリゲス他
エンド・オブ・ホワイトハウス (2013)
監督:アントワーン・フークア
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他
エンド・オブ・キングダム (2016)
監督:ババク・ナジャフィ
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他
出演:ニック・ジョナスのその他の作品
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル (2017)
監督:ジェイク・カスダン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、ニック・ジョナス他
ジュマンジ/ネクスト・レベル (2019)
監督:ジェイク・カスダン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、ニック・ジョナス他
「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。
前作で破壊されたはずのゲーム「ジュマンジ」だったが、スペンサーが密かに元通りにしたうえ起動させてしまっていた。
ゲームの世界に引き込まれたスペンサーを救うためマーサ、フリッジ、ベサニーもゲームの世界に飛び込むが…。
出演:豊川悦司のその他の作品
Love Letter (1995)
監督:岩井俊二
出演:中山美穂、豊川悦司、酒井美紀他
妖怪大戦争 (2005)
監督:三池崇史
出演:神木隆之介、宮迫博之、南果歩、豊川悦司他
20世紀少年 ―第1章― 終わりの始まり (2008)
監督:堤幸彦
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子他
プラチナデータ (2012)
監督:大友啓史
出演:二宮和也、豊川悦司、鈴木保奈美他
ジャッジ! (2013)
監督:永井聡
出演:妻夫木聡、北川景子、リリー・フランキー、豊川悦司他
3月のライオン 前編 (2017)
監督:大友啓史
出演:神木隆之介、有村架純、倉科カナ、豊川悦司他
ラプラスの魔女 (2018)
監督:三池崇史
出演:櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、豊川悦司他
のみとり侍 (2018)
監督:鶴橋康夫
出演:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司他
サムライマラソン (2018)
監督:バーナード・ローズ
出演:佐藤健、小松菜奈、森山未來、豊川悦司他
ラストレター (2019)
監督:岩井俊二
出演:松たか子、広瀬すず、庵野秀明、豊川悦司他
鳩の撃退法 (2021)
監督:タカハタ秀太
出演:藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司、濱田岳他
キングダム2 遥かなる大地へ (2022)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、豊川悦司他
リボルバー・リリー (2023)
監督:行定勲
出演:綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成、佐藤二朗他
長浦京による小説を原作とする作品。
1924年。
元凄腕スパイの小曾根百合は陸軍軍人たちから追われる少年を救ったことから大事件に巻き込まれることになる。
出演:浅野忠信のその他の作品
ステキな金縛り (2010)
監督:三谷幸喜
出演:深津絵里、西田敏行、阿部寛、浅野忠信他
バトルシップ (2012)
監督:ピーター・バーグ
出演:テイラー・キッチュ、アレキサンダー・スカルスガルド、リアーナ、浅野忠信他
黄金を抱いて翔べ (2012)
監督:井筒和幸
出演:妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太他
清須会議 (2013)
監督:三谷幸喜
出演:役所広司、大泉洋、小日向文世、浅野忠信他
寄生獣 (2014)
監督:山崎貴
出演:染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ、浅野忠信他
グラスホッパー (2015)
監督:瀧本智行
出演:生田斗真、浅野忠信、山田涼介、浅野忠信他
累 -かさね- (2018)
監督:佐藤祐市
出演:土屋太鳳、芳根京子、筒井真理子、浅野忠信他
大名倒産 (2023)
監督:前田哲
出演:神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、浅野忠信他
首 (2023)
監督:北野武
出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮他
北野武(ビートたけし)が原作・脚本・監督・主演を務めた作品。
織田信長の跡目を継ごうと虚々実々の駆け引きに奔走する家臣たちの姿を独自の解釈で描く。
出演:國村隼のその他の作品
キル・ビル (2003)
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン、ダリル・ハンナ、國村隼他
渇き。 (2014)
監督:中島哲也
出演:役所広司、小松菜奈、妻夫木聡、二階堂ふみ、國村隼他
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (2015)
監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、國村隼他
天空の蜂 (2015)
監督:堤幸彦
出演:江口洋介、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼他
ちはやふる -上の句- (2016)
監督:小泉徳宏
出演:広瀬すず、野村周平、真剣佑、國村隼他
シン・ゴジラ (2016)
監督:庵野秀明、樋口真嗣
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、國村隼他
海賊とよばれた男 (2016)
監督:山崎貴
出演:岡田准一、吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、國村隼他
忍びの国 (2017)
監督:中村義洋
出演:大野智、石原さとみ、鈴木亮平、國村隼他
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 (2017)
監督:三池崇史
出演:山﨑賢人、神木隆之介、小松菜奈、國村隼他
鋼の錬金術師(2017)
監督:曽利文彦
出演:山田涼介、水石亜飛夢、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、國村隼他
DESTINY 鎌倉ものがたり (2017)
監督:山崎貴
出演:堺雅人、高畑充希、堤真一、國村隼他
マンハント (2017)
監督:ジョン・ウー
出演:チャン・ハンユー、福山雅治、國村隼他
アルキメデスの大戦 (2019)
監督:山崎貴
出演:菅田将暉、舘ひろし、浜辺美波、國村隼他
タロウのバカ (2019)
監督:大森立嗣
出演:YOSHI、菅田将暉、仲野太賀他
見えない目撃者 (2019)
監督:森淳一
出演:吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、國村隼他
影裏 (2020)
監督:大友啓史
出演:綾野剛、松田龍平、筒井真理子、國村隼他
ステップ (2020)
監督:飯塚健
出演:山田孝之、田中里念、白鳥玉季、國村隼他
映画 えんとつ町のプペル (2020)
監督:廣田裕介
声の出演:窪田正孝、芦田愛菜、國村隼、立川志の輔他
騙し絵の牙 (2020)
監督:吉田大八
出演:大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、佐藤浩市、斎藤工、國村隼他
樹海村 (2021)
監督:清水崇
出演:山田杏奈、山口まゆ、神尾楓珠、國村隼他
ちょっと思い出しただけ (2021)
監督:松居大悟
出演:池松壮亮、伊藤沙莉、河合優実他
アイ・アム まきもと (2022)
監督:水田伸生
出演:阿部サダヲ、満島ひかり、宇崎竜童、國村隼他
犯罪都市 NO WAY OUT (2023)
監督:イ・サンヨン
出演:マ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、國村隼他
陰陽師0 (2024)
監督:佐藤嗣麻子
出演:山﨑賢人、染谷将太、奈緒、國村隼他
夢枕獏による小説を原作とする作品。
平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明の若き日の活躍を描く。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
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