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1980年代に韓国で実際に発生した連続殺人事件を基にした、アカデミー賞受賞監督ポン・ジュノの映画「殺人の追憶」

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「殺人の追憶」の作品情報・あらすじ

韓国で1986~1991年の間に起きた大量殺人事件をモデルとして描かれた戯曲「私に会いに来てよ」を映画化したものです。
事件は未だ解決されていないため、本作でも犯人ははっきりとは描かれていません。

情報の少ない中で懸命に犯人を追う刑事を主人公として物語は進んでいきますが、ところどころ、目を覆いたくなるような描写も含まれているので、その点だけご注意ください。
スリルある人間ドラマとして、とても見応えのある作品に仕上がっています。

「殺人の追憶」の監督は「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞4冠を達成したポン・ジュノ。

実際に起きた事件をテーマに描かれ、韓国の実情を美化することなくリアルに描いているところにとても見応えを感じます。

様々な人物が容疑者となっていくものの、どれも証拠不十分となって釈放されていってしまいます。
そして、無念にもまた新たに発生してしまう殺人事件。
刑事たちは、犯人を探し出したい一心で、犯人を決めつけて証拠を捏造して拘束しようとしたり、無理やり自供させようとしたりするために、なかなか真犯人にたどり着くことができません。

この事件は現実に、未だ犯人が見つかっていないことから、本作でも犯人は分からないまま幕を閉じてしまいます。
見る者の判断にゆだねられる点も、またおもしろいポイントではないかと思います。

「殺人の追憶」のあらすじ

1986年の10月に事件は起きます。
韓国の農村地帯・華城で、とある若い女性の遺体が発見されるのです。

この事件の解決を任されたのは、地元警察のク課長とパク刑事とチョ刑事でした。
パクとチョは、現場付近で不審な男を発見し、犯人ではないかと決めつけてしまいます。
犯行を否定する男を拘束し、自供を無理やり促そうとする2人でしたが、この男は本当に知らないと言い切ります。

思うように捜査が進まないなか、事件発生から2か月経ったある日、今度は線路脇で別の女性の遺体が見つかってしまいます。
被害者は2人とも若い女性で、赤い服を着ており、強姦された後に下着で絞殺されるという共通点を持っていたことから、この2件の殺人事件は同一犯ではないかという話になります。

ある日、パク刑事は、恋人から、焼肉屋の息子が知的障害を持っているという話を聞き、今度はその人物が怪しいと思い込み始めます。
そしてパクは、今度はこの障害者である息子クアンホを拘束し、証拠を捏造したり、脅して自白を促したりして追い詰めていきます。

と、そこへ、ソウル市警察から、若手のソ刑事が派遣されてきます。
パクたちに無理やり供述させられそうになるクアンホを見たソは、手が思うように動かせないクアンホに犯行は無理だろうと進言し、周りの警官らから支持を受け、クアンホを解放してやります。
パクはその様子を見て、悔しそうにしています。

また、ソは、事件が起こる日はいつも雨だったと言い、先日も雨の日に行方不明になった少女がいるから、もしかしたら彼女は3人目の被害者かもしれない、と彼女を探しに行きつつ、女性刑事ギオクには、赤い服を着させておとり捜査に向かわせます。

この捜査を行っている際、刑事らはある噂を耳にします。
それは、「便所に現れる不審な男と、その場で泣く女」の噂でした。

一方で、村のセメント工場である雨の晩、作業員の妻ミンジャが工場付近で殺害され森に遺棄されるという事件が発生してしまいます。
その現場付近では、強姦事件では必ずあるはずの、犯人の体毛すら見つかりません。
パクは無毛症の男が犯人ではないかと、銭湯に探しにいったり、霊媒師に犯人の特徴を聞いたりと少し的外れな調査をし始めます。

またギオクは、殺人事件が起きる当日のラジオ番組には、必ず「憂鬱な手紙」というマイナーな曲をリクエストする男がいるという話を地元の人たちから聞きます。
急いでラジオ局に足を運びますが、残念ながらハガキは全て破棄されており、男の正体を突き止めることはできませんでした。

しかしまた別の日、今度は遺棄現場の森で、自慰に耽る不審な男を発見し、捕まえます。
男はビョンスンと名乗りました。
またしてもパクとチョは暴力で証言を得ようとしますが、彼が例の「便所に現れる不審な男」の話をし出したため、しっかりと話を聞くことにします。

その話を聞いた後にソが、近隣での聞き込みを続けると、「泣く女」とは、中学校の裏にある農家の女性で、これまでの殺人事件同様の手口で強姦されたものの殺害はされなかったことがわかりました。
彼女に聞き込みを行った結果、犯人の手が女性のように柔らかかったことが分かります。

ソは署に戻ると、ビョンスンの手を確認します。
すると、全く女性の手と似ても似つかぬ手をしており、彼は犯人ではないと断言します。
が、それを気に入らないパクと乱闘になります。

すると、ラジオから”憂鬱な手紙”が流れ、外を見てみるとまさかの雨。
これはまた何か起きると慌てる刑事らでしたが、対応が遅れてしまい、結局また若い女性の命が奪われてしまいます。

対応の遅さを猛省する一同でしたが、そんな彼らにラジオのリクエストハガキが見つかったと連絡が入ります。
ハガキの差出人はヒョンギュという男で、詳しく調べてみると、彼が勤め始めた翌月から事件が始まっていることが分かりました。

尋問したところ、ハガキを出したのは自分だと認めたものの、犯行に関しては否定するヒョンギュ。

またしても彼に対する捜査方法で揉める刑事らでしたが、一方で、遺留品から精液が発見されたため、アメリカのFBIに鑑定依頼をすることになります。
これでヒョンギュの犯行が確定できると思われましたが、結果はまさかのシロ。

ソも、無理やりにでも自供させるべきと言い出すようになりますが、ある時、隙をついてヒョンギュに逃げられてしまいます。

結局その後も犯行は行われることになるのですが、ヒョンギュは証拠不十分で捕まえることができず、犯人は分からずじまいとなってしまいます。

2003年。
パクがふと立ち寄ったのは第一現場の農村地帯でした。

すると、彼に少女が声を掛けます。
「この前もここにきてこの辺りをみていた人がいた」と。
そいつは何をしていたのか聞くと、「昔したことを思い出していた」と言っていたと言います。

ぞっとするパク。
その男はどんな顔だったのか聞くと少女はきょとんとした顔で、「普通の顔だったよ」と言うのでした。

「殺人の追憶」のスタッフ

監督:ポン・ジュノ
プロデューサー:チャ・スンジェ、ノ・ジョンユン
脚本:ポン・ジュノ、シム・ソンボ
撮影:キム・ヒョング
照明:イ・ガンサン
編集:キム・ソンミン
音楽:岩代太郎

「殺人の追憶」のキャスト

パク・トゥマン:ソン・ガンホ
ソ・テユン:キム・サンギョン
チョ・ヨング:キム・レハ
シン・ドンチョル:ソン・ジェホ
ク・ヒボン:ピョン・ヒボン
ペク・グァンホ:パク・ノシク
パク・ヒョンギュ:パク・ヘイル
カク・ソリョン:チョン・ミソン
チョ・ビョンスン:リュ・テホ

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「殺人の追憶」の関連作品

監督:ポン・ジュノの関連作品

グエムル -漢江の怪物- (2006)
出演:ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル他
韓国の歴代観客動員記録6位を記録した大ヒット映画。
在韓米軍基地から漢江に流された毒性物質によって凶暴な巨大生物が出現し人々を襲い始め…。

母なる証明 (2009)
出演:キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ他
漢方薬店で働く母にとって息子・トジュン何にも代えがたい存在だった。
ある日、トジュンが殺人事件の容疑者として捕まってしまい、弁護士さえもあてにならないと知った母は…。

パラサイト 半地下の家族 (2019)
出演:ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン他
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したほか、2020年の第92回アカデミー賞において作品賞、監督賞、国際映画賞、脚本賞の4冠に輝いた作品。
IT企業社長の豪邸に出入りする機会を得た半地下のアパートに暮らす極貧の一家。
彼らは社長の家庭を侵食し始め…。

出演:ソン・ガンホのその他の作品

凍える牙 (2012)
監督:ユ・ハ
出演:ソン・ガンホ、イ・ナヨン、イ・ソンミン
乃南アサの小説を韓国で映画化した作品。
獰猛な獣を使った連続殺人事件に挑む人生に疲れた中年刑事とバツイチの女性刑事の姿を描く。

観相師-かんそうし- (2013)
監督:ハン・ジェリム
出演:ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、ペク・ユンシク
朝鮮王朝の時代に起きたクーデターを基にした作品。
顔を見ただけでその人の寿命や性格を見抜いてしまう「観相師」は、王位継承の暗闘に巻き込まれてしまい…。

スノーピアサー (2013)
監督:ポン・ジュノ
出演:クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、ティルダ・スウィントン他
フランスのコミックを原作とする作品。
行き過ぎた温暖化への対策から氷河期となってしまった地球。
人類は「スノーピアサー」と呼ばれる列車の内部にわずかに残るのみ。
厳格な階級社会である列車の内部で、貧しい暮らしに耐えかねた貧困層が反乱を起こし…。

ベイビー・ブローカー (2022)
監督:是枝裕和
出演:ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ他

まとめ

いかがでしたでしょうか。
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