映画「君は月夜に光り輝く」フル動画を見れるおすすめ動画配信は

人気ライトノベルが原作の、余命わずかの少女と同級生の少年の切ない恋を描く映画「君は月夜に光り輝く」

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映画「君は月夜に光り輝く」の作品情報・あらすじ
映画「君は月夜に光り輝く」フル動画をDailymotion、pandora、YouTubeなどで視聴することはできる？
映画「君は月夜に光り輝く」を観た人の口コミ
映画「君は月夜に光り輝く」の原作小説について
映画「君は月夜に光り輝く」の関連作品
まとめ

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映画「君は月夜に光り輝く」の作品情報・あらすじ

映画「君は月夜に光り輝く」は佐野徹夜の小説を原作とする作品で、2019年3月に劇場公開されました。
不治の病によって残りわずかの人生しか残されていない少女と、彼女のやりたかったことを代理として体験することになった同級生の少年との切ない恋の行方を描いています。

映画「君の膵臓をたべたい」「センセイ君主」の月川翔が監督を手がけ、映画「ひるなかの流星」TVドラマ「半分、青い。」の永野芽郁と、映画「君の膵臓をたべたい」「十二人の死にたい子どもたち」の北村匠海が主演しています。

本作は足利市にある高校や、富山県の射水市などで撮影されました。

本作の監督である月川翔は、以下のように語っています。
「原作は、とても素直でピュアなストーリーだった。それを変にいじらず映画にすることができれば、と思った」
「原作小説の世界観を壊してしまってはいけないが、同時に映画独自の魅力を出さなければいけないと考えていた」
「永野芽郁さんと北村匠海さんは、まさにまみずと卓也の役そのものだと感じた。撮影現場でふたりの演技に心を動かされた」

以下、本作の出演者のコメントを紹介します。
永野芽郁（渡良瀬まみず役）「原作を読み、まみずの生き方に心を動かされた。まみずは自分の病気を受け入れたうえで、それでも自分らしく生きようとする。そんな彼女を演じることができて、幸せだと感じた」

北村匠海（岡田卓也役）「原作を読んで、成長していく卓也に共感するものがあった。まみずとの出会いで、卓也の人生が変化していく。そんな彼の心の内を表現できるように演技した」

甲斐翔真（香山彰役）「原作を読んで、香山の存在に心を引かれた。香山はまみずの幼なじみで、まみずのことが大事な存在だと考えている。そんな彼の想いを表現しようと思った」

松本穂香（岡田鳴子役）「原作を読んで、鳴子のキャラクターが面白いと思った。彼女は卓也の姉で、彼のことを気にかけている。優しく強いお姉さんを演じられて嬉しかった」

今田美桜（平林リコ役）「原作を読んで、明るく元気なリコに心を動かされた。彼女はまみずの友達で、心から彼女が少しでも幸せを感じてほしいと思っている。そんな笑顔や涙を見せるかわいらしい彼女を演じることができて楽しかった」

本作には以下のような原作小説との違いがあります。
原作では、香山彰は特定の彼女を作らずに複数の女の子と遊んでいる遊び人で、担任の先生とも関係を持っている。
原作では、まみずと香山は中学受験のときに一度だけ会話しただけで、仲の良かった同級生ではない。
原作では、卓也のイヤホンが断線し、まみずが新しいものを買ってあげるシーンがある。
原作では、まみずの「死ぬまでにやりたいこと」が映画版よりも多く、卓也はそのほとんどを実行している。
原作では、まみずが残した音声の中で「結婚して、出来れば子供は三人欲しい」と言っている。

映画情報サイト「Filmarks」では、3189件のレビューで平均評価は3.5点（満5点）でした。
泣ける、切ない、ロマンチックなどの感想が多く見られました。
映画情報サイト「Yahoo!映画」では、1159件のレビューで平均評価は3.5点（満5点）でした。
感動した、可愛い、良くあるなどの感想が多く見られました。
映画情報サイト「映画.com」では、185件のレビューで平均評価は3.5点（満5点）でした。
素晴らしい、ありきたり、難病ものなどの感想が多く見られました。

映画「君は月夜に光り輝く」のあらすじ

高校生の岡田卓也（北村匠海）は、クラスの寄せ書きを届けるために病院を訪れる。
そこで、入院中の同級生・渡良瀬まみず（永野芽郁）と出会う。

まみずは、命が尽きる時が近づくほど肌が光を発する“発光病”という不治の病にかかっている。
成人するまで生きられないという宿命を背負っているが、明るく前向きに生きている。

卓也は、病院の外に行くことができないまみずの“実現できない願い”を身代わりとなって体験し、その時感じたことを話すことにする。
その“身代わり体験”から、まみずの人生に楽しみが生まれ、卓也はまみずに惹かれていく。

ふたりは、ジェットコースターに乗ったり、巨大パフェを食べたり、バンジージャンプをしたりと、さまざまな体験をする。

しかし、まみずの発光は日に日に強くなり、命が尽きる時が近づいていることを感じる。

卓也は、まみずに自分の気持ちを伝えようとするが、彼女はそれを避ける。
まみずは、卓也に傷つけられたくないと思っていたからだ。

一方、卓也は、まみずの幼なじみである香山彰（甲斐翔真）から、まみずが自分のことを好きだと聞かされる。
香山は、卓也に「まみずを幸せにしてほしい」と言う。

ある日、卓也はまみずの願いである海外旅行に連れ出す。
ふたりは海辺で幸せな時間を過ごすが、そこでまみずは倒れてしまう。
病院に運ばれたまみずは意識不明の重体になる。

卓也は悔やむが、まみずから手紙を受け取る。
手紙の中で、まみずは卓也に自分の気持ちを伝える。
そして、「自分の代わりに生きてほしい」と言う。

卓也は涙するが、まみずの願いを受け入れる。
そして、彼女の亡くなった後も彼女の思い出と共に生きていくことを誓うのだった…。

映画「君は月夜に光り輝く」のスタッフ

監督：月川翔
製作：市川南
エグゼクティブプロデューサー：山内章弘
プロデューサー：神戸明
企画・プロデュース：春名慶、岸田一晃
脚本：月川翔
撮影：柳田裕男
美術：五辻圭
編集：坂東直哉
音楽：伊藤ゴロー
主題歌：SEKAI NO OWARI『蜜の月-for the film-』
照明：宮尾康史
録音：加藤大和

映画「君は月夜に光り輝く」のキャスト

渡良瀬まみず：永野芽郁
岡田卓也：北村匠海
香山彰：甲斐翔真
岡田鳴子：松本穂香
平林リコ：今田美桜
岡崎：優香
渡良瀬律：生田智子
岡田恭子：長谷川京子
深見真：及川光博
斉藤慎二
前野朋哉
山本直寛
諏訪部伶二
秋谷柊弥
外山将平
福永朱梨
さいとうなり
真崎かれん
渡邊渚

映画「君は月夜に光り輝く」フル動画をDailymotion、pandora、YouTubeなどで視聴することはできる？

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映画「君は月夜に光り輝く」を観た人の口コミ

ツイッターで「君は月夜に光り輝く映画」と検索すると以下のような口コミが見つかりました。

君は月夜に光り輝くって映画を見た。
やっぱり泣けるね…
— ゆっぴ (@Yuppi_black) September 23, 2019

君は月夜に光り輝くって映画普通にええな👍
永野芽郁ちゃん可愛い
— たかぴ〜 (@Tqka_p) September 23, 2019

映画「君は月夜に光り輝く」を観ました～　永野芽郁ちゃんいい味出してます。ベタやけど泣いちゃうんですよね～
— zoofamily (@zoofamily_shop) September 20, 2019

君は月夜に光り輝くの映画観た。原作を読んだ時とはまた違ったよさを感じた。特にお父さん役のミッチーがすごくよかった。要所要所で、あぁ、ヒロインのお父さんやなーって感じた。一つの命って本当にたくさんの人の思いで繋がってるんだなって改めて感じた
— サスケ (@sasuke2827) September 9, 2019

映画「君は月夜に光り輝く」の原作小説について

映画「君は月夜に光り輝く」の原作小説は、2016年に第23回電撃小説大賞を受賞した後、2017年にメディアワークス文庫より刊行されました。
作者である佐野徹夜のデビュー作でもあります。

また、続編となる短編集「君は月夜に光り輝く +Fragments」が2019年に刊行されています。
シリーズ累計の発行部数は50万部となっています。

作画：マツセダイチ、キャラクターデザイン：loundrawによるマンガ上下巻もKADOKAWAから刊行されています。

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映画「君は月夜に光り輝く」の関連作品

監督：月川翔のその他の作品

君と１００回目の恋 (2016)
監督：月川翔
出演：miwa、坂口健太郎、竜星涼他

君の膵臓をたべたい (2017)
監督：月川翔
出演：浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬他

となりの怪物くん (2018)
監督：月川翔
出演：菅田将暉、土屋太鳳、古川雄輝、山田裕貴他

センセイ君主 (2018)
監督：月川翔
出演：竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹他

響-HIBIKI- (2018)
監督：月川翔
出演：平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン他
柳本光晴によるマンガ『響～小説家になる方法～』を原作とする作品。
編集者・花井ふみは女子高生・鮎喰響の原稿に目を止め、世に送り出す。
たちまち話題となった響の作品は芥川賞と直木賞の候補にまでなるのだったが…。